「いつ妊娠したの?」「家はいくらした?」デリカシーのない隣人の質問にキレそうです!<後編>

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「私の妊娠をきっかけに、お隣さんとはさらに関係が悪化。その後、とんでもない相談をしてくるではありませんか! こんな隣人と良好な関係を築くなんてムリです!」
■きっかけは突然...決別の引き金となった非常識すぎる出来事
数日後、突然お隣の奥さんがインターホンを鳴らしました。
話を聞くと「そちらの駐車場の土地、少し譲ってほしい」という内容でした。
車2台分の自宅駐車場はすでに使用していましたし、完全に柵で囲われた駐車場の土地を譲るなど考えもしなかったので、その場で丁重にお断りしました。
私だけの意見でお断りする形になってしまったので、再度夫婦で話しに行くことにしました。
インターホンを鳴らしましたが、名乗った途端に返事なく切られてしまいました。
少し待っていると、旦那さんが玄関先に出てきました。
やはり駐車場の土地を譲ってほしいの一点張りで、夫もさすがに苛立ってしまい...。
「申し訳ないですが、ご希望には応えられないです。私たちも使っていますから。今後は何かありましたら、妻ではなく私にご連絡ください」
そう伝えて帰りました。
その日を境に、隣人夫婦の無視が始まりました。
挨拶しても自宅を訪ねても、完全に無視されるようになりました。
目標として掲げていた「良好な関係」を作ることは到底無理...。
それ以降、隣の夫婦とは言葉を交わすことはなく、その後、夫の仕事の都合で引っ越すことになりモヤモヤもなくなりました。
※健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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