毎日が発見ネット

役所勤めの真面目な夫、「普通が一番」が口癖のパートの妻、活発な保育園児の娘という平凡な家庭。でもある日、父親はなんの前触れもなく失踪し、1週間後に帰宅...。 『わたしは家族がわからない』(KADOKAWA)は、「家族のあり方」を揺るがす衝撃のミステリコミックエッセイ。中学生になった娘がかすかに記憶していた幼い日の「父の失踪」、あのとき家族に何が起こっていたの? こちらまで胸がザワザワするような、妻と娘のモヤモヤを描いたエピソードをご紹介します。


※本記事はやまもとりえ著の書籍『わたしは家族がわからない』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。


kazokuwakarazu1_1.jpeg
kazokuwakarazu3_1.jpeg
kazokuwakarazu3_2.jpeg
kazokuwakarazu3_3.jpeg
kazokuwakarazu3_4.jpeg
記事一覧に戻る