勉強ばかりしていた学生時代、あるきっかけで化粧品に興味を持った琉花(ルカ)。やがて化粧品会社に就職した彼女は次々とヒット作を生み出します。しかし、パリ出張に行った際、18世紀にタイムスリップしてしまい...。『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~ 1~5 La maquilleuse』(KADOKAWA)は、美が至上とされた時代に迷い込んだ琉花の奮闘を描いています。果たして、彼女は現代に帰ることができるのでしょうか。
※本記事はみやのはる著の書籍『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~ 1~5 La maquilleuse』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。
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