スマートフォンで読み取るQRコード、駅や公共施設に置かれているAED、助けを求める合図の「SOS」。どれも日ごろからよく目にするアルファベットですが、もとの言葉を聞かれると、意外と答えに詰まるのではないでしょうか。なかには「てっきり◯◯の略だと思っていた」という、多くの人が勘違いしている言葉も。知っているようで知らない、身近な略語の正体をクイズで確かめてみましょう。
「SOS」「AED」「QR」は何の略? よく見かけるのに意外と知らない略語クイズ【全3問】
第1問 「QRコード」の「QR」は何の略?
お店の支払いや、チラシの案内でもすっかりおなじみのQRコード。「QR」は何という言葉の頭文字でしょう。
A Quality Record
B Quick Response
C Quick Read
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第1問「QRコード」の答え → B「Quick Response」
「QR」は「Quick Response(クイック・レスポンス)」の頭文字です。
QRコードは1994(平成6)年に日本で生まれました。開発を始めたのはデンソーの一部門で、その後、グループ会社のデンソーウェーブに引き継がれています。「QRコード」はデンソーウェーブの登録商標です。
第2問 駅などで見かける「AED」、何の頭文字?
いろいろな施設に設置され、すっかり身近になった「AED」。もとの英語はどれでしょう。
A Auto Emergency Device
B Automatic Electric Doctor
C Automated External Defibrillator
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第2問「AED」の答え → C「Automated External Defibrillator」
AEDは「Automated External Defibrillator」の頭文字。日本語では「自動体外式除細動器」といいます。
「Defibrillator(ディフィブリレーター)」は「除細動器」のこと。ふだん「エー・イー・ディー」と呼んでいるため、日本語の正式名称まで知っている人は多くないかもしれませんね。
第3問 助けを求める合図「SOS」、もとの意味は?
映画やドラマでもおなじみの「SOS」。もともとは船などが遭難したときに発信する信号です。この3文字は、何を表しているのでしょうか。
A 特定の言葉の略ではない
B Save Our Ship(我らの船を救え)
C Save Our Souls(我らの魂を救え)
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第3問「SOS」の答え → A「特定の言葉の略ではない」
「Save Our Ship」や「Save Our Souls」の頭文字と思っていた人も多いのではないでしょうか。実は、これらの頭文字とする説は俗説とされています。
SOSは、無線電信のモールス符号で送る遭難信号です。「・・・---・・・」という符号は、発信しやすく、受信するときにも聞き間違えにくい組み合わせであることから採用されたとされています。それ以前に使われていた「CQD」に代わり、1906(明治39)年にベルリンで開かれた国際無線電信会議で採用されました。